バラがなくても

「獅子文六展」の開かれている神奈川近代文学館へ行きました。途中の港の見える丘公園がいつも楽しみです。〈イングリッシュローズの庭〉などあり、バラで有名ですが、今はバラはオ休ミ。その代わり、落ち着いた色合いのクリスマスローズやパンジーが春めいてきた日差しを浴びていました。

手文庫 tebunko

抜け道のような路地の傍らの小さな店です。 日本文学・外国文学の文庫が中心の古書店です。手づくりの雑貨も置いています。 ――合わせて“手文庫” 文芸書、趣味の本、絵本も取り扱っています。ポストカードもあります。 本の手触りをいとおしみ、手から手へ。

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