港の見える丘公園

今年は夏目漱石没後100年、朝日新聞では一昨年の「こころ」から「三四郎」「それから」「門」「夢十夜」と続き、現在は「吾輩は猫である」が掲載されています。

その他のところでもいろいろな記念の催しがあるようです。

先月5月22日までは神奈川近代文学館で「100年目に出会う夏目漱石」展が開かれていました。

文学館があるのは、ご存じの方も多いでしょうが港の見える丘公園の奥、大佛次郎記念館の先の霧笛橋を渡ったところです。港の見える丘公園は今まではバラ園でしたが、今はいろいろな花が植えられています。公式サイトを見てみたら整備されリニューアルオープンしたのはこの春でした。訪れた日はバラは少々盛りを過ぎていましたが、他の花々が美しく咲き乱れていました。

手文庫 tebunko

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