時は過ぎゆく

写真の桜も椿ももう見ることはできなくなりました。自宅近くの長く不住だったお宅の庭木でしたが、毎年季節になると花を咲かせていました――枝が折れていても――。が、最近建物は解体され庭も更地となりました。ちょうど花ざかりだった百日紅も切り倒され姿を消してしまいました。敷地にはシートのようなものが敷かれその隅にやはりお庭にあったのであろう石灯籠が一つ取り残されているばかりです。 

街は変化し続けています。現在当店の隣は解体中、通りのビルは大規模改修中。 

すっかりご無沙汰してしまいましたが、店は時間不定ながら(閉まっているときにおいでいただいた方には申し訳ございません)営業を続けております。 

手文庫 tebunko

抜け道のような路地の傍らの小さな店です。 日本文学・外国文学の文庫が中心の古書店です。手づくりの雑貨も置いています。 ――合わせて“手文庫” 文芸書、趣味の本、絵本も取り扱っています。ポストカードもあります。 本の手触りをいとおしみ、手から手へ。

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