春の銀杏

昨年12月に銀杏並木の黄葉の記事を載せました。その後長い冬の間、雄々しい裸木の姿を見せていた銀杏の樹にちっちゃなちっちゃなイチョウ型の葉っぱが顔を出しました。ほんとうに初めからちゃーんとイチョウの形をしているのですね。

そしていつもの路地から覗くと今はこんな感じです。

手文庫 tebunko

抜け道のような路地の傍らの小さな店です。 日本文学・外国文学の文庫が中心の古書店です。手づくりの雑貨も置いています。 ――合わせて“手文庫” 文芸書、趣味の本、絵本も取り扱っています。ポストカードもあります。 本の手触りをいとおしみ、手から手へ。

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